＠ひろみの吉祥寺元気日記

いよいよ今日は第７回吉音コンテスト決勝大会。会場へ到着すると、今年初の企画「村林真叉雄写真展」の準備が着々と進んでいた。第１７回目から街の音楽関係者が関わることになった吉音も、７年目にして音楽以外の繋がりで新しい広がりを見せ始めた。今年はその「初」がとにかく盛りだくさんだ。画像は写真家村林氏が綿密に計算し、作品を展示している様子。写真に息吹が吹き込まれるその瞬間だそう感じた。



吉祥寺シアターエントランスに綺麗に並べられた写真は、躍動感があり、個性が光り、思わずその人物に逢ってみたくなるそんなメッセージを鼻っていたように私には伝わった。コンテスト決勝大会の会場に、“絆”が表現されていたことは、これから益々広がるであろう吉音の“絆”の可能性を指し示してくれていた。

いざ本番が始まると、あっという間に満員御礼。一時は入場制限がかかり、受付に入場待ちの行列が出来るほどになってしまった。１２組のアーティストの晴れの舞台の応援にかけつけてくれたファンの方々の熱さに、とにかく感激した。

昨年より更に豪華になった三賞の賞品の数々も話題の一つになった。相変わらず三賞には缶ビール１０ケースですよ会場プレゼントも今回は７名の方に当たるという豪華ぶり。観て聞いて当たって楽しんでいただけるコンテストにもなってきたこと、とても嬉しかったぁ～

２部の後半には印刷していた全てのチケットが完売となり、途中でお帰りになったオーディエンスの方々がいらしたので、急遽コピーしてチケット増刷（笑）ありがたいお話しです。こんなにも盛況だったコンテストは過去に無かった。今日関わった全ての関係者が集合し、jojitownサポーターさまであり、今年の実行委員長のお店「のろ」では素敵な打ち上げがあった。明日、あさってはメインイベント「スーパーステージ」。余力はもう無い感じな実行委員だけど、音楽を通して繋がる吉祥寺のGW。まだまだ私もがんばりまっせ～～～ということで、本日の三賞は吉音公式ホームページでご報告いたしました是非ご覧になってね～～～さ、寝よ寝よ