＠ひろみの吉祥寺元気日記

昨日の話しになりますが、JR吉祥寺駅ビルで吉祥寺音楽祭のチケット販売、及びPRのために１５時半から１８時まで、お手伝いをしました。街にはお馴染みの吉音のフラッグも飾られ、いよいよ開幕という、私には泣きたくなるような厳しい現実が目の前に現れました。今年はシステム変更が多々あり、餅屋さんに任せておけば無問題なのに～という、ややこしい話しが多くて困ります

吉音コンテストの舞台監督、玉井のおっちゃんが冷やかしに来てくださったのには本当に癒されました（笑）慣れないことを「せねばならぬ」って、キツイですねぇ。でも、これも実行委員の役目です。特に商店会に加盟しているみなさまは、この音楽祭だけではなく、吉祥寺の街のイベントというものに毎度狩り出されるワケですからね～。そう言った意味では文句も言わず、そのイベントを盛り上げるために、せっせとコトをこなす方々に本当に頭が下がる思いがしました。


お当番の途中、jojitownサポーターさま「JASROWコンサートプラニング」のヤスロウさんがプロデュースなさっている“ロンロンコンサート”へプログラムガイドを持って伺い、配布のお願いをしてきました。今回は、ロンロンコンサートとスーパーステージに、ソプラノ歌手のお嬢さんが出演することになっています。長年、継続して吉祥寺の音楽シーンを支えてきてくださった関係者に、敬意を表してのスーパーステージ出演を舞監が決めてくださいました。私個人としては、本当に嬉しいステージになります。これが今年の吉音のテーマ「繋ぐ～絆～」のワンシーンでもあります。

そして、コンテストとJAZZコンサートのチケットは、駅ビル地下のちけっとぽーとでも販売していますので、ヨロシクでーす
持ち場に戻ると、こんな可愛らしいワンコちゃんが２匹、FC東京のユニフォームを着て癒してくれました。今年は吉音スーパーステージ２日目（5/5）の夕方、トップリーグに昇格した地元“横河ラグビーフットボールクラブ”がスーパーステージで昇格のご報告と、マスコットボールの配布が実現した。これも絆からの産物だと私は思っている。楽しみにしていてくださいよぉ～

そしていよいよ吉祥寺名物、本店ビルが完成し、そのベールが剥がされました。
まだ黒く塗られてナイよぉー吉音開催中には新装開店できないみたいですけど、取り壊される前の建物の雰囲気を少しは感じることができる、吉祥寺のランドマーク。新しい歴史を創ってゆくのは音楽も焼き鳥も同じだね。サそれでは私は台本作りの続きに取り組みます